日本三大夜景は函館と神戸と長崎です!
問題です。日本三大夜景はどこにあるでしょう?
日本には「三大夜景」というものがあります。
- 函館の函館山から
- 神戸の摩耶山・掬星台から
- 長崎の稲佐山から
の3つがそうなんですが、みなさんはご存知でしたか??
自分はあやふやでした。長崎じゃなくて横浜だったかな…?なんて思っていました笑
日本にも夜景の綺麗な場所は沢山あるので、みなさんも意外とあやふやに覚えているのではないでしょうか!
という訳で、ここからはそんな日本三大夜景を1つずつ紹介していこうと思います。
神戸の夜景
最近行った、神戸の六甲山からの夜景です。
この神戸の夜景のポイントは、神戸から大阪まで広く夜景を見渡せる所です!左は神戸のポートタワー、右は大阪市街地まで見渡すことができます。
ちなみにですが、日本三大夜景で言う神戸の夜景は六甲山ではなく摩耶山の掬星台(きくせいだい)からの夜景を言うそうです。どちらも行きましたが、どちらも綺麗です。ただ、六甲山の方は神戸側の夜景が見づらいかもしれません。
神戸は3つの夜景の中でも名古屋から1番近い場所にあります。交通手段も新幹線なら1時間半、高速バスなら3時間程で神戸・三ノ宮駅に到着します。摩耶山や六甲山へも公共交通機関で行くことができるので、比較的気軽に行くことができると思います!
長崎の夜景
長崎駅から市電と徒歩で20分程の所にある稲佐山からの夜景です。山側から海を見下ろす神戸の夜景とは逆で、この長崎の夜景は海側から夜景を一望することになります。
山側の夜景ということで、長崎では立体的な夜景が見えるのが特徴です!
また、長崎のアクセスやその他観光スポットについてはこちらをご覧ください↓
函館の夜景
スマホの写真につき画質が悪く、何とも申し訳ないです😂
ここの夜景を観に行ったときは一眼レフを使い始める前だったので、バリバリのスマホプレイヤーとして写真を撮っていました。今思えば「早く買っとけよ!」って後悔しています。みなさんも、どうせいつか買うだろうというものは早めに手に入れておきましょう!本当に後悔しますよ…
本題に戻りまして函館夜景の特徴ですが、何と言っても陸の形がくっきりと見える所だと思います!この夜景は函館山から観ることができるのですが、その函館山は以前孤島だったそうです。上の写真に写る函館市街地がくびれた形をしているのは、島だった函館山が陸続きになったことにあるのかな…?と、このことを知ったときに想像していていました。
函館への交通手段は飛行機、新幹線、青森からのフェリーの3つがあります。飛行機が1番楽ですが、青函トンネルを通れる新幹線を個人的にはオススメしたい所ですね。
以上、日本三大夜景でした!
最後に…
日本に関係する三大夜景は、日本三大夜景の他にも
- 日本新三大夜景
- 世界新三大夜景
があります。興味があれば調べてみて下さい!
それでは良い旅を〜
ほぼ青春18切符で行く日本一周!最速ルートを考える(4)
「日本一周最速ルートを考える」第4話です!
前回は徳島駅がスタートでした。室戸岬でバスを下車せずに奈半利まで行き、電車に乗り換えて高知県の西の端・宿毛駅で2日目が終了しました。
さて、今回は第4話ということで宿毛駅から3日目を始めていきたいと思いますが、
- 高知県から四国を脱出して九州に行ける?行けない?
- 18切符超難関スポット・宗太郎峠越え
- かき氷のしろくま発祥の地
の3つをポイントにしてお送りしていきます!
進みが速すぎて自分の話が追い付かない・・・
この日本一周最速ルートの話をしているのは自分がした日本一周の話をするためでもあったのですが、四国から一気に九州へ出てしまったので4日間分は書かないといけなくなってしまいました。
とはいえ詳細に書くと長くなるので簡単に流れだけ載せておくと、
3日目は高知→窪川の道の駅→愛媛に入って宇和島で鯛めし→松山泊
4日目は松山→香川に入って観音寺の温泉&うどん→岡山に入ってデミカツ丼→広島に入って福山泊
5日目は福山→宮島の牡蠣小屋→山口に入って新山口付近の銭湯→下関でクジラ料理→福岡に入って小倉のマンガ喫茶泊
6日目は小倉→大分に入って別府の温泉→大分駅付近でとり天→宗太郎峠越え→宮崎に入って宮崎泊
という感じで四国から九州まで進みました。
自分で振り返ってみて思ったのですが、やっぱり移動と食事と風呂に入ることしかしてないんです笑
写真フォルダにもごはんと駅の写真しかありませんでした。電車に乗っていても宿の予約くらいしかやることがなかったので、変な駅名を見つけて面白がっていたみたいです。
最速ルート3日目
というわけで、3日目はこんなルートを考えてみました!
まず、前日の21時半に着いた宿毛駅から宿毛港へ移動します。そして0時半発の大分県佐伯へ向かうフェリーに乗ります。寝る時間はありません。寝る間を惜しんで四国を脱出することにします。
九州に上陸したら電車とバスで鹿児島県の枕崎まで進み、3日目が終了しました!
このルートの問題点が1つあるのですが、宿毛ー佐伯を結ぶフェリーは残念ながら2018年10月から運休となっています。Twitterで調べると資金難という話が出てきますが…一刻も早い運航再開が望まれますね!じゃないとこのルートが成り立たないので笑
そして佐伯までフェリーで来れたと仮定して、次に待ち受けるのは佐伯から延岡の間にある「宗太郎峠」です。
この区間は18切符が利用できる普通電車が1日3本しか走っていません。今回は運よく始発に乗れたので良かったですが、普通はこんな早い電車に乗ることはないと考えると…
18切符で特急に乗せてほしいランキングがあったら確実に上位に来ますね笑
最後にかき氷好きから一つ豆知識です。しろくまのかき氷は鹿児島が発祥なので、鹿児島に行かれる際は是非天文館通りにある”むじゃき”というお店に行きましょう!!!!
というわけで第4話は以上です。
ここで最後に”28日間”の規模感の話をします。ほぼ1か月なので、一見すると結構時間があるように見えますよね。それでも日本一周することを考えると、単純計算でも7日間で日本の1/4を進まないといけないんですよね。これを実際の自分の日本一周に当てはめてみると名古屋駅がちょうど日本の真ん中にあるので、沖縄を抜いて一周したことを踏まえても7日後には鹿児島あたりにいないとダメだということになります。それでは一体、四国には何日使えるでしょうか?!約1/3の2.5日くらいは使えるのかなと考えたのですが、結局上で書いたようなスピードで移動しなければいけません。28日は何と短いのでしょうか…
次回の第5話は枕崎からスタートします!
ちょっと変わったことをしたい人へ「歩く旅行」「走る旅行」を提案する!
ちょっと変わったことしたいな〜
いつもの旅行では出会わないような場所に行きたい!
文明の利器のありがたみを感じたい笑
こんなことを思うけど、実際何をしていいか分からない…
そんな人に向けて、今回は「歩く旅行」「走る旅行」を提案してみたいと思います!!
歩く旅行ってなんやねん!って感じるかもしれませんが、JR東海のさわやかウォーキングや名鉄の電車沿線ハイキングといったイベントが身近にあったりするので、完全なるネーミングの問題です。東海地方を離れても、九州では「オルレ」という名前のウォーキングイベントが九州各地で行われていたりします。
(佐賀県の嬉野で開催されたオルレの記念バッチです。200人くらいは参加してたかな?というくらい、結構人気のように見えました。)
この旅行の仕方には2種類ある
この歩く旅行・走る旅行には2つのパターンがあります。
1つ目は、上で挙げたイベントのように目的地やゴールを定めて自分の足で移動するものです。登山もこっちに入るかな?と思います。
そして2つ目は、スタート地点と目標を決めて距離にチャレンジするパターンです!
名城線を1周してみたり、42km歩いてみたり、24時間テレビのように100km走ってみるのも面白いですね。(個人的にはいつか24時間テレビの裏で同じマラソンをしてみたいです笑)
歩きながら・走りながらの旅行はこんな所が良い!
自分の足で移動しながらの旅行には、電車や車とは違った良い所があります。
- 気になった所はどんなタイミングでも立ち寄れる
- 絶対行かないであろう場所が思い出になったりする
- iPhoneのヘルスケアを開くと半端ない歩数になっている
- 途中で街に出た時の喜びがすごい
- 廃道に出会うこともある
要するに、小さなことがとても楽しくなります!
自分が名古屋から豊橋まで歩こうとしたときは真夜中で何も見えなかっただけに、何でも貸してくれる近藤産興の倉庫を通り過ぎただけで「おっっ」となりました。
飯田線の大嵐(おおぞれ)駅から豊橋方面へ向かっている時は山道を20km抜けられず、3時間以上経ってようやく人が住む場所に出たときは本当に歓喜でした。
その他にも嬉野オルレでは一面に広がる茶畑を望めたり、東栄駅で飯田線すごろくに出会えたりと…色んな思い出が残っています。
ちなみに歩数ですが、40km歩いたときは5万歩オーバーでした。これって良いことなんでしょうかね?笑
というわけで、悪い所も挙げてみました。
歩きながら・走りながらの旅行はこんな所が悪い!
- 次の日を筋肉痛で棒に振る可能性がある
- 走るのはタダだと思いきや、なんだかんだで電車代以上にお金がかかる
- 限界が来ると進めなくなる
- 1人でこれをやると早く帰りたくなってしまうようなので不向き
距離にチャレンジする方では、どうしても身体へのダメージが大きくなってしまいます。限界を迎えてギブアップしたときは下半身全体がやられてしまい、生まれたての子鹿のような歩き方をしていました笑
とはいえウォーキングイベントなら歩く距離は10km前後なので、初心者でも安心して歩けると思います!
実際に自分がした歩く旅行と走る旅行はこんな感じです。最近は距離にチャレンジする友達の補助をしているので、最後の飯田線大嵐駅スタートの企画では走っていません笑
名古屋から豊橋まで歩く企画を途中でギブアップして自分の限界を知ったので、これ以上の挑戦はサポートに回っていますが、それでもかなり楽しいです笑
距離にチャレンジするときは、なるべく電車の沿線を走りましょう。いつ足が動かなくなるかわかりません。「駅がない」場所には、あまり人が住んでいません。移動手段どころかスーパーやコンビニなどの食料すら手に入らなくなる可能性がありますので、計画は慎重に行いましょう!
それではいい旅を~
ほぼ青春18切符で行く日本一周!最速ルートを考える(3)
「日本一周最速ルートを考える」第3話です!
前回は名古屋駅から出発して紀伊半島を回り、和歌山市に入ったところで船に乗り換えて徳島に到着して野宿する、というところで1日目が終わりました。
というわけで、今回の第3話では
- 東京から行くのに1番時間がかかると噂の場所が四国にある??
- 四国を一周するベストな方法
の2つにスポットを当てながらを2日目を進めていきたいと思います。
ちなみに自分が一周していたときの2日目は、白浜から神戸の三ノ宮まで行きました。
この日は白浜を一切観光せずに電車へ乗り込み、和歌山ラーメンと道頓堀での食べ歩きを挟んで最後は三ノ宮駅でお好み焼きを食べたようです。食べて電車に乗っているだけなら、もっといいプラン考えるべきでした😂
そしてさらに3日目は三ノ宮からバスで淡路島へ渡り、徳島まで行ってから電車に乗り換えてそのまま高知市へ行きました。この日もまた移動の日だったらしく、淡路島から高知まで合計すると7時間以上座っていたようです!
ちなみにですが、淡路島にバスで立ち寄ってもイオンに寄れるくらいで何もできません!この時の淡路島ではイオンに行ったこととコンビニでコーヒー牛乳を手に入れたことしか記憶にないという悲しさ…
というわけで本題に入りまして、2日目はこんなルートを考えてみました!
徳島駅から出発します。そして甲浦(かんのうら)駅でバスに乗り換えて、室戸岬を横目に海沿いを回ります。奈半利(なはり)駅から電車に乗り換えて、高知駅で降りることなく宿毛(すくも)駅にて1日が終わりました。四国の左下の出っ張り付近です!
ちなみにですが、この四国の左下にある出っ張りを足摺岬と言います。何故かは分かりませんがこの足摺岬には「東京から公共交通機関を使って行ける1番時間がかかる場所」という噂があるんですね!
(小笠原諸島の父島は東京から船で24時間かかりますが…)
羽田空港から高知へ飛び、特急とバス2回を乗り継いでようやく足摺岬に着くのですが、ざっと見積っても6時間はかかります。
そう考えると国内にある遠い場所というのは、意外と飛行機ですぐに行けてしまうかもしれませんね?
そして今回お話するのは、四国のベストな回り方です。
四国ってなかなか行かないので、どうせ行くなら一回で一気に回りたいですよね。
愛媛の道後温泉、香川の讃岐うどん、高知のひろめ市場、徳島の弁天山(日本一小さい6mの山)など各県に見所(?)はあるのですが…この4県ってそれぞれが結構遠いんです!
高知から松山や徳島から高知へは特急列車で行こうとしても乗り換え無しでは行けません。しかも普通電車ならなおさらで、今回のルートからもわかるようにかなりの時間と乗り換えが必要なのです。
というわけで今回紹介したいのが…
「JR四国のバースデイきっぷ」です!!
誕生月なら3日間特急列車に乗り放題で9500円で、しかも友達1人まで同じ切符を買うことができます。レンタカーでの移動もありですが、電車を使って複数の県を一気に回りたい時にはこの切符をお使いください🙌
・徳島⇒高知:5500円
・高知⇒宇和島⇒松山:7000円
・松山⇒高松:5500円
4県を電車で回ると合計18000円!
以上で第3話は終了です。
次回は宿毛駅から一気に九州へ入りたいと思いまーす!
ほぼ青春18切符で行く日本一周!最速ルートを考える(2)
「日本一周最速ルートを考える」第2話です!
第1話では
観光をしない
普通電車、バス、フェリーが使える
という条件を決めました。
そして今回の第2話では、名古屋駅から1日目をスタートさせて西側へ進みたいと思います!
この回でお伝えしたいことは
- Yahoo!の乗り換え案内は電車とフェリーの乗り換えを合わせて検索できる
- 近畿はフェリーでショートカットできる
の2つです。ただ、四国まで行けると言っても一周することが必須条件なので、だいぶムダな移動をしています。本当は四国ならバス1本で行けますし、何なら熊本までも夜行バスで行けるので何とも言えません…
ちなみに実際に自分が一周したときの1日目は、7時発くらいの関西本線で三重を南下し、亀山で紀勢本線に乗り換えて和歌山県の白浜まで行きました。この日は昼ごはんで紀伊長島駅近くの深海魚丼を食べましたが、それ以外に観光しなかったせいで9時間くらい電車に乗っていた覚えがあります笑
というわけで実際に考えたる1日目の最速ルートはこちら!
(フェリーにも対応しているYahoo!乗換案内、大変素晴らしいです🙆♂️)
このルートですが、かなりのローカル線なので1本逃すと平気で1時間以上待つくらいかなり大変なことになります。
そして、今回のポイントとなったフェリーでのショートカットです。最後に出てくる和歌山から徳島へ抜けるフェリーの航路を後から知って、日本一周で使えるのでは…と思っていたのですが、見事にハマりました!自分でやっていた時にも使えば良かった〜と後悔しています。
そして、この行程で心配なことが2つあります。
1つ目は徳島への到着時刻の遅さです。23時55分に港へ着くようですが、こんな時間まで受付が空いている宿泊施設が果たして徳島にあるのでしょうか?!
自分にはわかりません、もしかしたら駅で野宿コースですね。
2つ目は、晩ごはんの時間が完全に無いことです。昼は新宮の乗り換え待ちで大丈夫そうですが、晩ごはんもそこで調達することになりそうです。
と言うわけで1日目は以上で終了です!
2日目はおそらく野宿明けであろう徳島駅から出発します。
PowerShellでActiveDirectoryのグループに所属するユーザーの名前を取得する方法
仕事の方でPowerShellとActive Directory(以下AD)を扱うことがあったので、メモ程度に残しておきます。
今回はPowerShellのスクリプトファイル(.ps1)を作成し、ADグループに所属する全ユーザーの名前を取得しました。
実際に使用したコマンドは2種類あります。
①Get-ADGroupMember -Identity (グループ名) | select name
これでも問題無くユーザー名を取得出来ますが、注意しないといけないことが2つあります。
1つ目は、取得したデータ型がobject配列であることです。今回は取得した値をcsvで出力するためにjoinコマンドを使用しましたが、joinした結果は@{name=aa},@{name=bb}…という訳の分からない形となりました。string型に変換すると上のような値になるみたいです。
取得した値を加工する場合は気をつけてください。
2つ目は、大量のユーザーがいる場合にこのコマンドが使えないことです。
実際に①のコマンドを流した結果「この要求サイズを超過しました」とエラーが出てしまいました。
エラーが出てすぐはプログラムの仕方を疑いましたが、どうやら使用したコマンドが良くなかったようです。
②
$group = [ADSI]”LDAP://CN=(グループ名),DC=(ドメイン名)”
$group.Member() | foreach{([DirectoryServices.DirectoryEntry]$_).cn }
CNはグループ名を指定し、DCにはドメインを指定します。
1行目でグループの情報を取得してから、2行目はoreachでユーザーのCNを1つずつ取得しているようです。
LDAP://以下に必要なものは実際のグループを右クリック⇒プロパティ⇒属性の[distinguishedName]あたりに記載されていたかと思います。DCについては例えばgreenbear814.comの場合、DC=greenbear814,DC=comとなります。
このADSIを使用すれば、大量のユーザーがいる場合でも情報を取得できるようです!
PowerShellスクリプトもADについても、ここ最近3日間で1から勉強しながら作成しました。ご参考までにお使いください・・・
日本一周最速ルートを考える(1)
日本一周ってどのくらいの日数が必要でしょう?!
もちろんですが答えはないですが、言われてみると気になりませんか?笑
最短で何日あれば回れるんだろうとか、ちゃんと観光すれば何ヶ月必要なんだろうとかとか。
実際に自分が大学2年の時に日本一周をした時は
28日
で回りました。
(沖縄には行っておらず、北海道・本州・四国・九州の海沿いを電車で一周した感じです。)
主に青春18切符と北海道&東日本パスを使用したので、ほぼ普通電車での日本一周です。(ほぼ各駅停車と言っても過言はない!)
快速が何本も走っているのは大都市近郊だけなので、少し離れるとすぐに各駅停車になります。ちなみですが、豊橋から岐阜まで各駅停車で行くと2時間かかります。
このスピード間を踏まえて、28日間が早いか遅いか?
と言われればかなり早いと思います!毎日のように6時間以上電車を乗り継いでは移動していましたからね…
もう少し時間があれば1日中観光する日ができたはず、とたまに思い出しては後悔しております。
そして何故今回最速ルートを考えようと思ったかと言うと
何となく気になったからです!笑
それだけではありません。
節約&時間捻出のために必死で考えたあの時の移動プランも、一周してからほぼ3年が経ってまだアップデートできる気がしたからです!
3年間いろいろ回る中で、フェリーの航路をいくつか知ることができました。ショートカットできるんじゃないかな?と思った訳ですね。
そういう訳で、今回最速ルートを考えるにあたっての条件を決めておきましょう。
○観光はしない
○使用できるのは下の条件を除いた公共交通機関のみ
・新幹線は青函トンネルのみ使用可
・特急と飛行機とタクシーは使用不可
要するに、普通電車・フェリーをふんだんに使用した日本一周です!
とは言っても「観光しない」というただ腰にダメージを与えるだけの狂気染みた旅行になりそうですが。
今回はここまでです!
次回1日目は名古屋駅からスタートします。
普通電車を1日乗り回すとどこまで行けるの?
日本の電車はどんな路線があるの?
このあたりに注目しながら読んで頂ければと思います〜
それでは乞うご期待!
第2話はこちらから↓↓