「マレットゴルフ」とは?
社会人になって、ゴルフを始める人が多くなりましたね!
自分はパターゴルフ派なので、年に数回はパターゴルフ場へ行きます。
なんなら旅先でもたまにします。
ちなみにホールインワンは2回ほどしたことがあって、本日回った結果18ホールは+1で回れました!
話は変わりまして・・・
なぜこの記事を書いたのかというと、
最近駒ケ根の観光スポットを探していた時に「マレットゴルフ場」なるものを見つけたからです。
マレットゴルフとは何ぞや?と思い、調べてみると・・・
マレットゴルフ(英語:Mallet Golf)は、スティック(マリット)とボールを使って、少ない打数でゴールホールにカップインさせることを競うスポーツである。
日本で生まれた競技であり、木槌(マレットの語源)を使ったゴルフという意味から名づけられた。英語発音からマリット(mælit)と発音されることもある。
1977年(昭和52年)、福井県で誕生したスポーツ。
体力を然程必要とせずプレイでき、またゴルフに比べ非常に安価にプレイ(1プレイ数百円程度)できることも手伝い、老若男女の生涯スポーツとして普及を目指している。
当初は、ゲートボールのスティックやボールでプレイされていたが、現在は専用のスティックとボールが使用されることが多い。
現在、もっとも盛んにプレイされているのは長野県で、老若男女問わず大勢のプレイヤーがいる。長野県内では、河川敷や里山など、適した土地が次々とマレットゴルフ場に整備されている。
なんとなんと、日本生まれ・日本育ちのスポーツでした。
ちなみに、もう少し調べていくと
・日本マレットゴルフ協会が存在する
・日本選手権がある
ことがわかりました!
世界ランキング的なものはあるんでしょうかね、気になるとしたらそれくらいですが…
とはいっても、やったことのある人に出会った事ないですよね?!
なので、駒ヶ根に行って実際にプレイしてきました。
まず、道具を借りましたが…金槌でしたね笑
パターよりも当たる面積が小さいので、結構難しいです。ボールがちょっと芯から外れるだけで、コロコロコローーぽつん…となります。
良かった点といえば、長野だからこそ?森の中でゴルフが出来たことですかね!
ということで結論
やっぱりパターゴルフの方が楽しい!!
みなさんも、騙されたと思って1度パターゴルフをやってみてください笑
それでは良い旅を〜